CSS3などで、各ブラウザが先行して採用している機能は、ブラウザ毎に仕様が違うため、それぞれ”-moz-”や”-webkit-”などのベンダープレフィックスを付けたものを併記しないとだめな訳ですが、このサービスを使うとそれから開放されそうです。
>>CSSPrefixer
ベンダープレフィックスの付いてないものだけを左側のボックスに貼りつけて、ボタンをポチッとするだけ。
かなり便利だ!要するに、
.my-class, #my-id { border-radius: 1em; transition: all 1s ease; box-shadow: #123456 0 0 10px; }↑から↓を生成してくれる
.my-class, #my-id { border-radius: 1em; transition: all 1s ease; box-shadow: #123456 0 0 10px; -webkit-border-radius: 1em; -moz-border-radius: 1em; -webkit-transition: all 1s ease; -moz-transition: all 1s ease; -o-transition: all 1s ease; -webkit-box-shadow: #123456 0 0 10px; -moz-box-shadow: #123456 0 0 10px }
また、コマンドラインから使えるパイソンのスクリプトも提供してくれているので(というかコレがメインかw)、CSSのソースをプレフィックス無しで管理する方法もいいかなと考えております。
>> CSSPrefixer
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